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【禁聞】19年間服役のモンゴル族学者 釈放

2014年12月11日

 

【新唐人2014年12月11日】中共の元政治局常務委員周永康の逮捕発表後、再度解放軍の少将が取り調べを受けていると伝わっています。

 

大陸メディア「財新網」の8日付けの報道によると、新たに失脚したのは中共南京政治学院の副院長兼上海分院の院長を務める戴維民(たい いみん)で、11月中旬に軍の検察部門に連行されたそうです。

 

報道によると、戴維民は南京政治学院上海分院の土地およびインフラ建設問題で取り調べを受けているそうです。

 

実は、戴維民の取り調べの情報が伝いだされる前の11月下旬、ネット上には習近平主席宛の告発状が出回っていました。告発状には、南京政治学院の幹部である蔣干麟(しょうかんりん)、王毅(おうき)、戴維民などの汚職に関する詳しい内容が綴られていました。解放軍総政治部の1件目の汚職事件が浮上したとしています。

 

最も長い刑期を服役した政治犯釈放

 

中国内モンゴルの学者、哈達(はだ)さんが、19年の刑期を終えて、12月9日に釈放されました。自宅に戻り、家族と再会を果たしました。

 

哈達さんは1995年に中共当局によって「国家分裂の罪」と「スパイの罪」で15年の実刑判決を下されました。2010年に刑期が満了しましたが、再び4年間政治権利を剥奪され、再度内モンゴルの闇刑務所に監禁され、中国で服役期間がもっとも長い政治犯となりました。一方、哈達さんは、罪名はまったくのでっちあげであるとしています。

 

ラジオ・フリー・アジアによると、哈達さんは赤峰刑務所で服役期間中、体罰や虐待を受け、健康をひどく損ねています。

 

世界人権デー 北京に陳情者殺到

 

12月10日は世界人権デーです。中国では各地から1000人以上の陳情者が、人権デーの数日前から北京に集まり、国際社会に向け、えん罪などを訴えています。

 

大陸のサイト「民生観察」によると、これは当局が定めた国家憲法日12月4日に続く陳情者の大規模集会です。陳情者らは国連北京事務所の前や各国の大使館の前でえん罪を訴え、また街頭で抗議する人もおり、一部は中共の関連部門に赴きました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/12/10/a1160154.html (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/佐藤 映像編集/李)

 

 

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